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舞-HiMEの静なつ奈緒のSSを書こうと思っています。 キャラ崩壊酷いと思うので、大丈夫な方だけどうぞ。

GAME

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ただいまコメントを受けつけておりません。

GAME

これも某イラスト系SNSにぶん投げたSSです。
喫煙も浮気もありませんが、相当なつきの性格が悪いです。



生死すら内包されたあの狂ったカミサマの戯れが終わって久しいというのに、
私はまだ同じようなゲームを続けていた。

続けていた?
もしかしたら終止符が打たれてたものを適当なタイトルをつけて仕切り直したのかもしれない。


GAME




高いフェンスに背中をついて入口を見つめる。
多分そろそろ来るはずだ。
くるりとドアに背を向け、フェンスを掴む。

屋上だというのに風はほとんど吹いていない。
そのせいか、吹奏楽部をはじめとする各部活動の声やら音やらがよく聴こえた。
目を瞑った瞬間、それに混じって背後で音が鳴る。
それはドアが開く音だった。

「なつき、こないなとこにおったん?」
「……あぁ。お前を待っていた」

振り返ってそう言った。
すると静留は恥ずかしそうに視線を逸らして、さりげなく髪に触れる。
抑える必要があるほどの風は吹いていないというのに。

「なつき、うち」
「ほら、帰るぞ」

何かを言いたげな様子の静留。
しかし私はそれに気付かないふりをして、彼女の手を取った。

「なっ、なつき、手ぇ」

そのままドアの近くまで歩くと、後ろから抗議の声が聞こえたので
嫌だったか?と聞きながら手を離した。

「あっ……嫌なわけやのうて……ただ」
「なんだ。はっきり言え」
「……なつき、案外大胆なんやね」
「特に深い意味はない。早く行くぞ。合鍵を持ってることを知られると何かと面倒なんだ」

そう言って手を離したまま先に校舎内に戻った。
廊下に誰もいないことを確認してから静留に合図を出す。
私も静留も一連のやり取りに随分と慣れていた。

屋上に出入りするようになったのは何も最近のことではない。
そういえば、屋上から廊下に戻る瞬間が好きだと、前に静留は言っていた。
共犯者という感じがいいらしい。
気持ちはわからないでもない。
秘密の共有、悪事の共謀、どちらも普段は味わえない特別な味がするんだろう。

ま、たかが屋上に入ったくらいで大袈裟だ。
私も静留も、過去にそれ以上のことをしてきたんだから。

「なぁ。手、あかん?」

靴を履き替えて、校舎を出たところで声をかけられた。
きっと廊下を歩いている時から、外に出たら声をかけようと決めていたのだろう。
私は返事をするでもなく左手を差し出した。

静留は信じられないという顔をして私の手と顔を交互に見ている。
繋がないならしまうぞ、とポケットに手を入れかけたところで指を絡められた。

静留の胸が肘に当たる。
別にどんな風に繋ごうが静留の勝手だが、こんなに当たるとさすがに気になる。
繋ぐのか抱き着くのか、出来ればどちらかにして欲しい。
どうしてもと言うなら止めはしないが。

「静留……」
「やっぱり、こないな繋ぎ方は嫌どすか……?」

本当に見ていて飽きない。
蝕の祭りが終わるまでは、私に自らの想いを告げるまではもう少し強引だったハズだ。
それがどうした。
祭りが終わって、みんなが生き返って、普通の学園生活が戻ってきて。
静留は途端に臆病になった。

「嫌なら最初から断ってる。行こう」

冗談めかして触ってくるのは相変わらず。
下手したらその頻度は前よりも増えたかもしれない。
だけど、そのどこか辿々しい手つきに私はすぐに気付いた。
私は既にお前の気持ちを知ってしまっている。
冗談ということにしておける程、軽い気持ちではないことも。

改めて拒絶されるのが怖いのだろう。
私は静留の想いを拒絶してその手を振り払ったことがある。
きっとフラッシュバックするんだ。
私の怯えきった目が。悲鳴が。
修羅と化す、その決心をした夜のことが。

「でも、まだ生徒さんぎょうさんおるんに、ほんまにええの?」
「自分で繋いだくせに。気になるなら離せ」
「い、いやどすっ」
「それならもう下らないことは聞くな」
「はい……」

静留は私が何を考えているのかわからないだろうな。
そりゃそうだ。だって、私にだってわからない程なんだから。
こんな欲求に突き動かされる日が来るなんて思ってなかった。

「そうだ、今日寄っていいか?」
「え……うちに、どすか?」

あぁと返事をして静留を見つめる。
最近は私が静留の寮に泊まることも増えた。
だけど静留のリアクションは毎度こんなものだ。
私が隣にいる状態で悶々とするのが、嬉しくも辛いのだろう。

「……なして、そないな」
「?理由が必要なのか?」

これでチェックメイト。これ以上問い質されたことは過去に一度もない。
しかし例え聞かれても私は困らない。
何故ならきちんと答えを用意しているからだ。
でもこういうとき、静留は柄にもなく顔を赤くして少し困った顔で笑うのみ。
この際だ。聞かれてはいないけど、答えてしまおう。

「お前ともっと一緒にいたいだけだ」

そう言って、静留の指が優しく絡まっている左手をきゅっと握った。
息が詰まったように少し涙目になりながら私を見つめ返している。
いつの間にか歩みはどちらからともなく止まっていた。

静留が私の名前を呼びたそうにしている。
呼べばいいのに。
でも出来ないんだろう。
いま私の名前なんて呼んだらきっと静留はここで泣き出してしまう。

可愛いな。なんて綺麗な女なんだ、お前は。
静留の頬に手を伸ばして、緩く笑った。

「…ほな、行きましょか」
「あぁ」

繋いだ手から伝わる体温が愛おしい。
泊まりに行きたいと我が侭を言ったせいで、静留が困った顔をする。
その理由がわからないほど子供ではない。

しかし私は静留にまだ体を許すわけにはいかないのだ。
まだ、か。もしかしたらこれからずっと、そうかもしれない。
というか体を触らせるどころか、当分はこいつと付き合うつもりすらない。

もちろん、静留のことは好きだ。
具体的にどうするのかはわからないが、静留がしたいなら私の体なんて好きにすればいいと思ってる。

矛盾しているか?
そうだろう。
だから私も困っているんだ。
自分のこの意地の悪い欲求に。


--------------


あれは二ヶ月ほど前のことだった。

蝕の祭りが終わってまもなくのこと。
夕立に見舞われ、びしょ濡れだった私は急遽静留の部屋に招かれた。

パーカーが肌に張り付いて気持ち悪いとかなんとかぶつくさ言いながら
脱衣所で服を脱いでバスタオルの在処を探していると、
それを持って来てくれた静留と視線がぶつかる。
下着を外した状態じゃなくてよかったと心底思った。

「あんた……まだ入っとらんかったの……」
「あぁ。バスタオルがいつものところになくて」
「入ってる間に持って行く言うたやろ」
「そうだったのか?すまん、聞いてなかった」

ありがとうと言いながら手を伸ばすと、
そのまま手を引かれて抱き締められた。

何が起こったのか、最初は理解出来なかった。
耳の横で静留が堪忍と言っていて、それから数秒後に状況が飲み込めたのだ。

腰に回された腕も、頭に置かれた手も、右耳に当たる吐息も。
全てに意味があるようで怖かった。

「ちょ、しず……!」
「なぁ。なして……?うち、あんたのこと好き、言うたやろ……?」
「そっそれがどうしたっていうんだ!」
「そないに無防備に過ごしたらあきまへん。もっと警戒しよし」

お前が襲わなければいいだけの話だろう、と頭の片隅で思わないでもなかったが、
なんだかそれをこのタイミングで言うのは野暮な気がして憚られた。
警戒しろ、そう言って私から体を離すと静留は居間に戻った。

「なんだったんだ……」

襲われるかと思った。というか襲われているのだと思っていた。
だけど違った。静留は自分の中の猛獣か何かと戦っているのだろうか。
そんな顔をしていた。

浴室に入り、シャワーの蛇口をひねる。
あまり自覚はなかったが、体は相当冷えていたらしい。
設定温度は普段と変わらないというのに、妙に熱く感じられた。

確かにもっと警戒するべきだったと思う。
静留の気持ちを踏みにじったりするつもりは本当になかったんだ。
ただ、流れに任せていたのも事実だった。
だって仕方がないだろう。

何をしたいか、されたいか。
すべきか、望むべきか、その全てがわからないんだ。

だからそれ以上あえて深く考えないようにしている。
身を委ねてみて、嫌だったら素直に言おうという結論に至ったのだ。
まさかあのタイミングで抱き寄せられるとは思ってもいなかったが。

でもそれで分かってしまった。
静留は私が拒絶するよりも早く、私の体から離れた。
きっとそれは私の為を思ってだろう。
あぁ、もしかしたらあのときのように拒絶されるのが怖いのかもしれないな。

そういう自覚というか経験はないのだが、自分はおそらく異性愛者だ。
それは静留も言っていたし、私もなんとなくそんな気がする。
だけど、私がいま魅かれていたのは間違いなく静留だった。

「……」

手を引かれたあの瞬間、静留の目に差していた翳だけが気がかりだった。
普段より暗い色をその瞳に宿して、私の体を抱いたのだ。

「……ふっ、ははは………」

あんな目に合って、まだ私なんかを好きだと言うのか、お前は。
私の為に理性と戦い、神経をすり減らし、いらん嘘をつき続けるのか。

一番地と静留の間に何があったのかは大まかにだが把握している。
迫水はあまり言いたがらなかったが、無理矢理聞き出した。
もしかして一番地との戦いの最中、彼女はあんな眼をしていたのかもしれない。

「……静留」

あの視線を、飼い馴らしたい。
強くそう思った。

普段の静留だって好きだ。
だからこそ、あのギャップが堪らないと思った。
しかも最終的に決定権は私にあるのだ。
蝕の祭りの最中、拒絶による私の悲鳴。
彼女がそれを忘れない限りこの力関係は揺らがないだろう。

別に逆転してしまっても、それならそれで構わない。
泣き喚いても抵抗しても、それでも静留が止まらないのなら仕方がない。
私がしようとしていることは静留の心を弄ぶことに他ならないんだから。
それくらいの罰は甘んじて受けるつもりだ。

奈緒辺りに話したらきっと「イカレてる」と言われるのだろう。
容易に想像出来てなんだかおかしかった。
しかしもうどうしようもない。
私の為に葛藤し続ける静留を愛しいと思ってしまったんだ。

シャワーを止めて脱衣所に出る。
渡されたバスタオルの横には着替えが置かれていた。

他人に何かを望んだのは初めてだった。
今まで静留の気持ちをイマイチ受け止めきれていないと感じた原因はきっとこれだ。
静留は私のことを強く欲してくれている。
私だって静留を他人と同等に考えたりはしていないが、
何かしたいとかされたいとか、そういった強い衝動に駆られたことはなかった。
でも今は。

静留のあの視線が欲しい。
そして他の誰にも見せたくない。

それは私が生まれて初めて他人に求めた、利害が伴わない
形のないものだったかもしれない。
私は馬鹿だからそのときは気付かなかったんだ。

静留のそれを欲する意味を。
完全に彼女に惚れていたということに。


--------------


嬉しいわぁと言いながら笑う静留の笑顔は少しぎこちなかった。
その表情の意味はよくわかる。
靴を脱いで見慣れた部屋の中、テレビの前に座ろうとしたら声をかけられた。

「着替えましょな」

同時に私の隣に着替えが置かれる。
有無を言わさぬ声色。
これは拒否できそうにない。
静留を煽るには制服のままの方が都合がいいというのに。
いや、だからこそ着替えろとあんなに強く言ってくるんだろうな。
静留が制服好きだと知った時は「やっぱりな」と思った。
それは普段の態度で察していたが、こんな風にあからさまに避けられると吹き出しそうになる。

上半身だけ下着姿の状態で着替えを中断し、
そのまま静留に話かけてみた。

「そういえば今日の夕飯は?」
「まだ決めとりませんええからはよ服着よし」

静留はまくしたてるように、ここまで一気に言い切った。
この程度であればそんなに動揺することでもないと思うが……。
静留のツボはよくわからない。

完璧に見えていた静留だが、理性を保とうとすると色々なところが抜け落ちてしまう。
襤褸が出るというのか。普段の静留らしくはないが、これはこれで結構可愛い。
察しの良くない私がそう感じるんだから、勘のいい奴が見たら何事かと思うかもしれないな。
もちろん、これは私の前でだけ見せる姿だから他の奴の話なんてするだけ無駄だが。

「なつきは何が食べたいどすか?」
「私は…そうだな、肉かな」
「アバウトかつ毎度同じリクエストなんで却下どす」
「んなっ……!」

こんな話をしていても私がめざとく冷蔵庫の中に肉を発見すると
静留はため息をつきながら譲歩した。
こういう時、惚れてしまった方は弱いな、本当に。
私のようなおかしな女に惚れてしまった静留に心底同情した。


--------------


「そっちがいい」

静留は食べるのが遅い。
というよりも私が早いのか。
一足先に食事を終え、テレビが観たいと私は駄々をこねた。

「場所、入れ替わりましょか」
「いや、いい」

静留の提案を一刀両断して私は彼女の隣に移動した。
元々広くないテーブルに収まるように肩をくっつけテレビのリモコンを操作する。

「ちょ。なつき……」

静留は困ったように眉尻を下げて私の名前を呼んだ。
最近、こういう顔をよく見る気がする。
当たり前か。私がそういう風に仕向けているのだから。

「チャンネル、これでいいか?」
「好きにしよし。うちは食事してますさかい」
「そうか」

適当なチャンネルに合わせたものの、正直内容なんて頭に入ってこない。
ゆったりと箸を運ぶ静留を見ている方がよっぽど有意義だ。

「なん」
「別に」
「別に、やあらへんやろ」
「そうか?」
「……」
「はは、そんな顔するなって。気にするな」

そんなこと言ってもと静留の視線が私に訴えかける。
あぁそうだろうな。
でもお前が私に向けるべき視線はそれじゃないだろう?

食事を終えて立ち上がろうとしたタイミングを見計らって私は切り出した。
お楽しみの始まりだ。

「ソファとまでは言わないが、座椅子くらい買わないのか?」
「座椅子、どすか?」
「あぁ、観やすいぞ。テレビ」
「うちそないにテレビっ子やあらへんもの」
「そうか、じゃあ仕方がないな」

そう言って私は一度立ち上がり、一歩右に歩いてまた座った。
後ろから堪忍しとくれやすなんて声が聞こえるが無視だ。

「…さっきからなんなん?」
「何がだ」
「……」
「言いたいことがあるなら言え」
「誘ってはるようにしか思えへん」
「座椅子は黙っててくれ」
「なつきが言え言うたんやないの!」

静留の目の前に座るとそのまま彼女の方に体重をかけた。
後ろに手をついているらしく、思ったよりも体勢が楽だ。

「なつき、重いどす」
「そうか。迷惑かけるな」

これしきのことで退くわけがない。
静留は言葉を探しているようで、会話は一旦途切れた。
首の力を抜き、さらに静留に凭れ掛かる。
すると彼女の耳が視界に入った。思ったよりも顔が近い。
静留の耳に唇を寄せて囁いてみる。

「退けた方がいいか?」
「……」

しかし返事はない。
そりゃそうだろう。
静留にとってこの状況は喜ばしいもののはず。
それを地獄のように感じさせているのはこいつの理性だけだ。
捨ててしまえ、そんなもの。

「!」

不意に体が前のめりになり、床に付かれてたであろう静留の手が
私の体に伸びてきて、瞬く間に抱きしめられた。

「……あんたが悪いんよ?」
「何を言っている」
「あんたが、不用意にうちに近づくから」
「友達なんだ。これくらいいいだろ」

煽るようにわざとトモダチだなんて単語を使ってみた。
その言葉を否定するように静留の唇が私の首筋を這う。
効果は覿面だったようだ。

それにしても失敗した。
これだと静留の顔が見れないじゃないか。
非常に惜しいことをした。
しかし後悔してももう遅い。
この体勢を選んだのは他でもない自分だ。

こうして逡巡している間にも静留の手は服の中を弄っている。
指が素肌を撫でる感覚にくすぐったさはあるものの、やはり嫌ではなかった。
どうやら私は本当にこいつが好きらしい。順番が逆なのは重々承知している。
しかし、好きにすればいいと思ってはいたとしても土壇場で怖じ気づくなんてよくある話じゃないか。

「静留……」

実を言うと、ここまでされるのは初めてだった。
普段なら意味ありげに抱き締められて、それでおしまいだ。
今みたいに静留の手が私の下着を外すことも、耳朶を甘噛みされることもなかった。

少々踏み込み過ぎてしまったようだ。
そろそろこの遊びも潮時か。
これで駄目だったら大人しく抱かれよう。
そして種明かしをして謝ろう。

「……なぁ」
「……」
「さすがに…これ以上は、スキンシップじゃ…済まされないぞ……?」
「……そやね」

半ば諦めていた私は驚いた。
服と肌の間に差し込まれていた腕が抜かれ、静留の頭が離れたからだ。
体をひねって静留の方を向くと、彼女は今にも泣き出しそうな顔をしていた。
私は少し震えていた。
それは静留にされたことが尾を引いていたとかそんなくだらない理由じゃない。
静留が、この生殺しに耐えてくれたことが嬉しかったから。

「堪忍な…」
「いいや、私も無神経だった。すまない」

よくもまぁ、こんな心にもないことを言えたものだ。
でも許して欲しい。

私には今しかないんだ。
一度シてしまえばこんな緊張感も駆け引きも味わえないだろう。
今はまだ、私がお前のことを同じように好いている、だなんて知られてはいけない。
できるだけこの関係を引き延ばしたいんだ。
その為なら、慣れない演技と苦手な嘘でお前を欺き続けることだって厭わない。

おあずけが癖になってしまうなんて、私も相当性根が曲がってるな。
私達の間にある微妙な空気をリセットしようと、
静留の部屋に入り浸る口実に先日持ち込んだゲーム機を見ながら言った。

「アレ、やるか」
「こないだちょお練習しましたさかい。一筋縄じゃいかへんよ?」

静留が少し得意げに笑う。
ぼこぼこにやられたのがそんなに悔しかったのか。
可愛い奴め。

「私を倒す気か?やれるものならやってみろ」
「ええ、そうさせてもらいます」
「ゲームで私に勝てると思うなよ?」

そうさ。
それがどんなゲームだとしてもだ。
少なくともこの馬鹿げた”おあずけ”の応酬は今のところ
私の全戦全勝なんだから。



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自己紹介:
そこら辺に転がってる百合豚です。

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